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金村 美玖 公式ブログ
金村ブログ更新のお時間ですよ~🔔*゜
先週のひらがな推しでは
書き出し王決定戦を行いました!!✏
私の書いた作品は
「ピンクベスト殺人事件」という物語です。
学校などで書く堅苦しい作文や論文はとても苦手なのですが、小説を書くのは初めてだったので設定を考えたりするが楽しくてスラスラ書けました!
ここからは、前回のひらがな推しを見た方のみをオススメします ♫
(※ネタバレを含みます!)
放送では、番組の撮影をする所までで
終わってしまったのですが実はその続きを
少し書いていたのでそちらを公開したいと思います!
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春日はアイドルのことをあまりよく知らなかったが、テレビに取り上げられるということは大儲けのチャンスと読みすぐに了承した。
【続き】
「私達、ひらがなけやき坂46です!
本日は収録よろしくお願い致します!」
大きな挨拶と共にジャージを着たメンバーが
ジムへとやってきた。
噂通り可愛い子たちだ。
それと同時に台本を受け取った。
「ん?ジムの代表者である春日さんと対決バトル?」
撮影が入るとは聞いていたものの、執事が喋っていた内容などはしっかり聞いていなかったのだ。
「そうか、バトルをする企画なのか」
負けること、何よりも手を抜くことが嫌いな春日は指や首をポキポキと鳴らす。
「若林、ピンクのベストを用意してくれ。あれがないと調子が出ないんだ。」
若林がタキシードの内側からマジックのようにベストを取り出す。
「ありがとう。よし、始めようか。」
この収録がこの先の人生を大きく狂わせることをまだ春日は知らない。
【第二章】
本番5秒前!4!3!2!…
久美さん「はい!今週も始まりましたひらがな推し~!今日はなんとカスカスジムさんにお邪魔しております!」
一同「いぇーい!!!」
収録が始まった。妙に緊張するな…
春日はテレビの前の視聴者やアイドルに
弱い所は見せたくないと思い胸を張る。
久美さん「バトルの相手はこの方です!」
春日「どうも、こんにちはカスカスジムの春日です。今日はどうぞよろしく。」
こうして闘いの火蓋が切って落とされた。
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はい!ここまでです🙆🏻♀️
また、続きが見たい!って所で終わってしまいました笑
まだその後のアリバイやら経緯を考えて
いないので、どういう結末になるのかは
秘密です!自殺?他殺?事故死?もしかして
死んでいなかった!なんて結末かもしれません。そうやって連想していくと、物語を自分で作ること、とても楽しいです。
今週の日曜日は書き出し王の後半戦です。
他にどんな作品があるのか!
選ばれた作品は誰のものか!お楽しみです👍🏻
是非見てくださいね👀
それでは!
see you later ✩*.゚#55