平岡海月ブログ9ページ目を開いてくださりありがとうございます📖

ブログを書き始めた現在は早朝です。

つい先日までこの時間はもう明るくなり始めていたはず。

時間を確認してもう明るいか、と思ったらまだ暗くて驚き🌙

2mm程の裏切りに頭の中で3cm程の混乱が起こりこれから日が昇る時間が早くなるのか遅くなるのか季節がどっちの方向に進もうとしているのかが分からなくなりました。

そんな「？」をたくさん纏ったまま携帯電話と読んでいた本を持った私が取った行動は、本に携帯電話の充電器を刺すという行為でした。

笑ってやってください。思う存分！

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『日向坂で会いましょう』にて3週間に渡り放送して頂いた【メンバーバラバラ大作戦！軍団対抗真夏の大運動会！！】が完結しました！！

私は"かとし軍団"に所属させて頂き、少数精鋭チームとして奮闘してきました！！🔥

団長であった加藤さんを筆頭に本当に勝つには、と作戦を立てて挑みました！！

チームを分けてバラバラになったからこそのそれぞれの団結が素敵で平和で改めて日向坂46って底なしに素敵なグループだなと思いました☺️

四期生はななみっちゃん(初めて言った)の2人でした🐺🪼

いつも一緒の3人も今回はバラバラでした♡

青のハチマキつけたの人生で2回目！！

びっくりするほど黄組が多い人生でした

💛💛💛💙💛💛💛💛💛💚🤍❤️💙👈🏻new

って感じです

とにかくすっっごく青春でした！楽しかったです！！！ってのが皆さんにも伝わってたらうれしいです💙

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ゆっくりじっくり読み進めていた

千早茜さんの「しろがねの葉」

やっと読了しました📘

(充電器刺しそうになった本はこれです)

舞台は戦国末期の石見銀山でした。

時代物をあまり読んでこなかったので普段見慣れない漢字や言葉に最初は戸惑いましたがそれもつかの間でした。

主人公のウメが後半幼少期の自分に思いを馳せている姿から私も幼少期に住んでた家とか行った場所とかよく話してた近所の人の顔を思い出しました。

でもやっぱりその思い出の中はいつも晴れていてニコニコの私が多くて少し羨ましいなとウメと同じ気持ちが湧きました。

無意識に昔の自分と沢山会っていました。

今ももちろん楽しいので深い意味合いは無いのですが幼少期の思い出というものは美化されやすいものです。でもこの作品に置いては美化されやすいねで終わらせたくない過去でした。

命を絶やさないということは想像以上に困難なもので、だからこその美しさがそこにありました。

銀掘達にとって「間歩に入り銀を掘る」という行為は我々にとっての脈を打つことほど当たり前に命と隣り合わせなことのかもしれないと感じました。

キラキラと輝くものを求めて暗闇を進み続ける姿も、その行為が自分のなにか大切なものを蝕んでいたとしてもそれ以上に大切なものを繋ぐため踏ん張る姿にずっと胸を打たれ、密かにこんな人生を送りたいと思っていました。

そして早速ですが新たに読み始めたのは

燃え殻さんの「ブルーハワイ」です。

こちらはエッセイ集です！！

目次を見たところ、「五万の傘が五分で壊れた」のお話が気になりました。

この1冊は大阪のお供になりそうです📖

最後に、この後20:05~NHKラジオ第1さんにて放送の『さくらひなたロッチの伸びしろラジオ』に山口陽世さんと出演させていただきます！大好きな白米についての話題があるみたいで楽しみワクワクです！

是非聴いてください👂

文字沢山になっちゃってごめんなさい！

では、今日はこの辺で。

最後まで目を通していただきありがとうございます！

平岡海月