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平岡 海月 公式ブログ

平岡 海月
ひらおか みつき
出身地 福井県
生年月日 2002年4月9日
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正直かなり読みにくいと思いますが、なんとなく書き直しませんでした。

平岡海月ブログ50ページ目を開いてくださりありがとうございます📖



早いのやら遅いのやら、50ページ目ですね。

いつかめくれどめくれど見覚えのある文章が続く本を手にしてみたいものです。




今日は映画のお話をしてみようと思います。

そんなにたくさん観ている訳では無いのですが、好きではあるので気になれば直ぐに見に行きます。


何度かこのブログでもお話したことありましたね。


あ、その前に。



昨日綺麗なアジサイ見つけました!




これ、ガクアジサイって言うらしいです。
はるはる(山下葉留花)が教えてくれました。


ずっと上手く咲けなかったアジサイだと思っていて、アジサイは大輪を実らせるのがとても難しいお花なんだと思っていました。


はるはるが「これガクアジサイって言うんだよ。これで満開なんだって」って教えてくれてからはまばらになっていると思い込んでいたお花がちゃんと額みたいになっていて規則性があることに気が付きました。

謙虚で静かで素敵です。私多分これ知ってからガクアジサイ贔屓している。

これまでの罪滅ぼしを無意識に試みているかもしれない。


脱線を戻します。



私はかなり現実味のある映画が好きです。

ファンタジーやSF、推理系をほとんど通っていなくて、実話を元にしていたり、何かリアルな訴えや生々しい感情が見える現実的なものを好みます。


小説も同じです。


朝井リョウさん、川上未映子さん、千早茜さん、太宰治さん、綿矢りささん。


私が好きな作家さんです。


「太宰治」という単語にあまりにもすごい人というイメージが着いてしまってなんとなく"さん"を付けるのに違和感を感じます。この偉人を簡単にさん付けで敬っていいのか?という疑問と違和感が毎回生まれます。

しかしここでこの名称だけに先生などと付けるのは、私の心の中で同じくらいの好きと尊敬具合であるのに関わらず世間のイメージにつられてそうしました感が生じるので、さん付けで統一しました。


私の中で教職の先生以外で使う「先生」は、

昔の今は亡き偉人、もしくは近しく関わりのある職人のイメージです。

つまり全員に「先生」と付けることにもまた違和感を感じるのです。


この違和感を解消する方法が見つからなかったので、算数をして1番違和感が少ない表記に落ち着きました。





脱線を戻します。


1番最近観た映画は「あんのこと」です。
頭が痛くなるくらい泣きました。
どうしようもなく苦しくて仕方なかったです。
こんなに抱きしめたいのにあんちゃんが画面の奥に居ることが悔しかったし、抱きしめたいという安直な慰めしか出てこない自分の薄っぺらさに握りっぱなしの拳がさらに固くなりました。

強そうで脆い、脆そうで強い人間を支えるのもまた同じ性質の人間だからこそ、救いよう救われようが無い時があって仕方がない。
そう分かっていてもなかなか府に落とせない重く冷たい塊を受け取ってしまいました。

映画を観るという経験越しにあんちゃんが私の人生の記憶にしっかりと刻まれました。

映画館のイスから立ち上がり1歩踏み出した時、脚ってこんなに重かったかと長い階段を登り切るのに苦労しました。

後ろで何人かつまづいていた音がしました。

劇中、あんちゃんが「ママ」と呼ばれる時なぜか1番胸が苦しくなりました。

またしも河合優実さんのお芝居に魅了されてしまいました、、、。







ああ。失敗しました!



このブログ、全部脱線したいと思っていたんです。
映画の話するって言って、全部脱線して映画の話せずに終わるっていう構成を立てたんです。(それも結構意味わからない!)

でも話しちゃいました。2脱線が限界でした。
思うままに書いてたら手が勝手に「あんのこと」を話し始めていました。


結果、なかなか感想言わない集中力の無いブログになりました。

多分読むの大変でしたよね。
ちゃんと読んでくださったそこのあなた、本当にありがとうございます。




最後にお知らせ!

本日の『日向坂ミュージックパレード』はいつもより50分遅い25:49〜です!

先週放送分今日までTVerでご覧いただけます!

Vaundyさんの「タイムパラドックス」を
清水理央・竹内希来里・平尾帆夏・渡辺莉奈が愛しさ溢れるパフォーマンスでみせてくれています👀🥰

Omoinotakeさんの「幾億光年」を小西夏菜実が透明感満載の歌声で歌っています!🥺

是非ご覧ください!🎶




今日はこのへんで!


不思議構成になってしまいましたが最後まで目を通してくださりありがとうございます。


平岡海月